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時には猫のように…。

まろ&まろんの春夏秋冬写真日記~チンチラシルバーのおネコ様に仕える日々~

新しいベッド?/1泊2日山陰小旅行 その4

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なんだかとってもご満悦な表情で寛いでいるまろ君。

ただ今、彼は、新しいベッドをお試し中…
 
 
 
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ではなくて、

旅行用キャリーバッグの中です。



あ~、さては3連休だから、またどこか行ったんだな!?

と思ったそこのアナタ。

違いますよ~。(^^;)

9月は家業の方が忙しく、連休だ祝日だと言っても、仕事三昧でございます。

(というほど働いてないけど。)

おまけに、休みの日は、一日三食ごはんも作らなきゃいけないし…。

ブツブツブツブツ。



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   出てやるもんか~。



キャリーは、娘との兼用。

中身の出し入れをするのに、開けっ放しにしていたところを

占領されちゃったみたいで。

あ、娘も、遊びや旅行じゃないですよ~。



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このまま、まろ君ごとお出かけしたくなりますが、

しかし、他の荷物が全く入らないんじゃ困るよね~。



結局は、違うバッグで行くことにしたので、

まろ君、追い出されずにすみました。



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ということで、ゆっくりお休み~。


            
 



お彼岸シーズンは、ちょっと忙しくて。(^^;)

この先1週間ほどブログ更新やらいただいたコメントへのお返事やら、

十分できないかも…です。

読み逃げ常習犯をお許しくださいませ~。m(_ _)m







1泊2日の山陰旅行記、今回が最終回です。

(1ヶ月も前の話をダラダラと…。すみませんねぇ。)



朝から雨の津和野。

そういう展開もありかと思い、2日目のお楽しみにしていたのが、

こちらの建物。
津和野 2日目
津和野町立安野光雅美術館。

2001年3月の開館なので、ちょうど10周年ですね。

JR津和野駅の目の前という、アクセス抜群のところに建っています。



安野光雅さんも津和野のご出身。

(大正15年のお生まれ。もう85歳になられているとは!)

安野さんの作品のファンの方は、必見の美術館。(*^_^*)

絵本等でおなじみの優しく淡い色調の水彩画やイラスト、

演劇用ポスターなど、数々の幅広い作品に出会えます。



美術館ができているというのは、随分前から知っていましたが、

中身については、全く予備知識なし。(^^;)

行ってみて、びっくり。

ただ絵を楽しむだけじゃないんですね。
津和野 2日目 (2)
展示室から続く内部には、



津和野 2日目 (1) 
長~い木の廊下と…



津和野 2日目 (10) 
教室!?


 
津和野 2日目 (6) 
昭和初期の木造の教室を再現しているそうです。

思わず「うわっ、懐かしい~!」なんて言ったら、

歳がバレますね。(^^;)

 

私が通った小学校、当時、鉄筋の新校舎も一部できていましたが、

木造の校舎や講堂も健在でした。(低学年の頃までですが。)

2人で使う机もバッチリありましたね~。

(天板がぱかっと開くようになっていたっけ。)

ガタガタいう木の椅子も、しっかりお世話になりました。



津和野 2日目 (4) 
もちろん、こんなにピカピカじゃなかったですけどね。

でも、木から伝わるぬくもりや懐かしさは、

今でも忘れがたい記憶として残っています。



ところで…
津和野 2日目 (19) 
教室の後ろの壁面いっぱいに掲示されていたこの作品!



津和野 2日目 (5) 
「尋五 山本幸子」なんて名前も入ってるけど、何だろう?

子どもの書いたものにしては、ちょっと違和感あるな~。

書かれている文章も、いやに意味ありげで難しい…。

「髑髏は髑髏と接して壁を成し、

壁はその並びざまにて許多の小龕に分れたり」

…はて?????



あとで検索をかけてみたら、

文章は、アンデルセン作、森鴎外訳の『即興詩人』、

文字は全て、安野光雅さんご本人の筆によるものでした!

ちゃんとした作品だったのですね。

(撮影については、展示室は勿論NGですが、それ以外はOKでした。)



『即興詩人』、読みこなすには、ちょっと根性が必要ですね。(^^;)

でも、秋の夜長に、雅文体に触れてみるのもいいかも…。



え~、話がちょっと横にそれてしまいましたが…、
津和野 2日目 (14) 
この美術館、さらにすごいことには、プラネタリウムまであるんですよ!

結構本格的な装置で、ゆっくり楽しめました。(*^_^*)



でも、やっぱり、ここも入館者が少なくてねぇ…。

落ち着いた雰囲気の中、静かに鑑賞できたのはありがたいのですが。

お盆明けの平日。雨。

う~ん、こんなもんでしょうか。

土日や祝日は、たくさんの人が見に来るといいですね。



津和野 2日目 (11) 
階段を上がって2階に行くと、



津和野 2日目 (16) 
安野さんのアトリエスペースを再現した部屋が。

ここで実際にお描きになることもあるそうです。



美術館の見学を終え、津和野の町へ。

相変わらず降ったり止んだりの雨模様なので、

ささ~っと見学。(^^;)



津和野 2日目 (23)
津和野と言えば、やっぱりこの風景ですよね。

白壁の武家屋敷に、鯉の泳ぐ堀割。

初夏には白や紫の花菖蒲が咲き誇る、美しい通りです。



津和野 2日目 (25)
鯉、なんて大きいんだ~!

それに、数も多い!!

この鯉たち、元々は観賞用ではなく、

戦など非常時の食料用として飼われていたんだとか。


  
津和野 2日目 (26) 
西周や森鴎外など、数多くの人材を輩出した藩校・養老館。

いつも素通りです。ごめんなさいね~。(^^;)



津和野 2日目 (29)
昔ながらの風情を残す通りに建つカトリック教会。



津和野 2日目 (33) 
シンプルなステンドグラスが印象的。

中は、畳敷きなんですよ。



津和野 2日目 (40)

教会のすぐ近くの喫茶店で、ちょこっとお茶をして…



津和野の町とさようなら~。
津和野 2日目 (42) 
国道9号線。

一桁ナンバーの国道ですが、何か?



「お昼は、ほれ、あそこ。あそこであれを食べたい。」とか言うダンナ様の運転で、

車は一路、浜田市へ。

ずっとこのブログとお付き合い下さってる方なら、

どこに行こうとしているか、ピンッ!とくる…かな?(^^;)



益田市を経由し、途中の道の駅(ゆうひパーク三隅)で、ちょっと休憩。
津和野 2日目 (54)  
  
(津和野は、この下の方。)



津和野 2日目 (51) 
そろそろ夏も終わりの日本海。



津和野 2日目 (50) 
曇り空のせいか、なんだかもの寂しいですね。



津和野を出発して約2時間。

たどりついた場所は…

そう、いつぞやの「しまねお魚センター」です。



ここで、ちょっと遅めのお昼ご飯。
津和野 2日目 (59)
海の幸、がっつりいただきました!

1人じゃちょっと食べきれないくらいのウニ丼!!

札幌で食べた小ぶりの三食丼よりも安かったかも~。(^^;)



…と、唐突ですが、これにて山陰1泊2日の旅行記、終了~。

最後までお付き合い下さって、ありがとうございました!(*^_^*)

え?何も事件がなくてつまらん…?

旅行にハプニングはつきものですが、

まぁ、無事に帰ってきたことを喜んでやってくださいな~。(^^)

1泊2日山陰小旅行 その3

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久しぶりの雨。

暑さもほんの少しだけ和らぎましたが、

台風の影響だと思うと、ちょっと心穏やかじゃいられない…。



暑くてもダラダラ。

雨でもごろごろ。

何にしても動きの少ないおネコ様。

写真は、数日前に撮っておいたものです。
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ぺ~ろぺろぺろ、おいちいにゃ~ん。



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ほどよい塩味、おいちいにゃ~ん。



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はぁ~ん、極楽極楽にゃ~ん。



自分のお手々を舐めて、こんなにもうっとりとした表情ができるネコって、

本当に幸せなヤツ…。



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でも、へそ天ポーズのままでペロペロしてる姿は、

ちょっとどうかと思うよ?(^^;)


            
  







山陰・津和野紀行の3回目です。
 
今回泊まったお宿は、こちら

実は、ここに一番行きたくて、行き先を津和野にいたしました。(^^)



オーベルジュ=泊まれるレストラン。

この世に、そんな洒落たものがあると知ったのは、

ドラマ「相棒」(の再放送)のおかげでした。(^^;) 

   (←どこまでもテレビ好き人間。)

津和野にも1軒あることを、何かのきっかけで知り、

これは是非足を運んでみなければ…ということで、

出かけた次第。(*^_^*)



四季の詩
1階がレストランで、2階がゲストルーム。

お部屋は全部で5室あり、当日は満室だったみたいです。

予約が取れてよかった~。



四季の詩 (18)
ゲストルームの窓からは、津和野の町並みが遠くに見渡せます。

青野山の山頂付近は、ちょっと雲の中ですね。(翌朝の撮影です。)



周りには何にもなくて、すごく静かな環境。

庭のすぐ向こうにはJR山口線の線路が通っています。

1時間に1~2本?のローカルな路線なので、

列車の音もかえって郷愁を誘うような響き…。



部屋の中には、テレビも時計も無し。

時間を気にせずに、静かに本を読んだり、雨の音に耳を傾けたり。

こんな休日の過ごし方もステキですね。



各部屋にトイレとお風呂はついていません。

共用のがあるのみ。

ホテル並みの快適さを求める人には、ちょっと向いていないかも。

でも、レストランの利用だけでも、十分に行く価値ありですよ。(*^_^*)



四季の詩 (7) 
ディナーは18時半から。



ご夫婦二人だけで経営されているみたいで、

食事時間は、みんないっしょに…です。



四季の詩 ディナー
いや~、どれも、とっても美味でした。(*^_^*) (撮影の許可をいただきました。)

スープは、焼きナスから作られたもの。

うん、確かに焼きナスの味。

でも、クリーミーで、とってもおいしかったです。

デザートは、レストランに隣接しているティールームでいただきました。



四季の詩 (19) 
翌朝も雨模様。 (T_T)

晴れていたら、建物の周りもゆっくり歩いてみたかったのですが、

あきらめるしかないか…。



四季の詩 (21) 
開け放った窓から外を眺めながらの朝食。

なんとも贅沢なひととき。



四季の詩 (22) 
テーブルの上には、お庭で摘んでこられた草花の小さなブーケが。

こんなふうに、お客様をもてなせるようになりたいものですね。(^^) 

   ←私には無理無理~。



四季の詩 (25) 
ティールームからの眺め。



自然が豊かで、四季折々の美しさが楽しめそうです。

機会があったら、また是非訪れてみたい場所でした。



雨の中、外まで見送りに出てきてくださったオーナーご夫妻。

心安らぐひとときを、本当にありがとうございました。(*^_^*)



次回で津和野編は終了予定。

もう少しお付き合いくださいね。(^^)

身長は何㎝?/1泊2日山陰小旅行 その2

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9月も中旬だというのに、この暑さ…。 (@@;)
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   ぐご~~~~っ!



おネコ様も相変わらず開きっぱなしでございます。 (^^;)



ところで、娘や私と写っているまろ君をご覧になって、

「でかっ!」「大きい~~~!」と思われたそこのアナタ。

実際にどのくらい大きいか、特別に計測器具を使ってお見せいたしますので、

ひとつご参考になさってくださいませ。(寝ている今がチャ~ンス!)


 
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じゃじゃ~ん!


 
20110914-014.jpg  
どど~ん!



って、目盛りがよく見えませんね?



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赤い目盛りは80㎝です。



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頭の先から尻尾の先まで、大雑把に測って、約80cm。

尻尾を除けば、70cmといったところでしょうか?



でも…

ネコの身長って、どこからどこまでを、どのように測れば正解?(^^;)


            
  


 





津和野1日目の続きです。

太鼓谷稲成を後にして、向かった場所は、こちら。



津和野1日目 (49) 
幕末から明治にかけて、

ヨーロッパの学問や思想の啓蒙運動に尽力した哲学者、

西周(にし あまね)の旧居です。



津和野1日目 (39)
名前だけはよく存じ上げているのですが、

勉強不足で、どんなことを成した人なのかは、

詳しいことは、ほとんど知らず…。(^^;)

「主観」「理性」「悟性」などの学術用語は、彼の造語なんですね。

(あと、「哲学」や「心理学」「化学」なども。いろいろお世話になってますね~。)

『万国公法』の翻訳もされていたとは。

↑『万国公法』は、『龍馬伝』に出てきたような…。)



津和野1日目 (41) 
お家の中、拝見。



津和野1日目 (48) 
管理人が常駐しているわけでもなく、入場券もパンフレットも無し。

無料でふらっと立ち寄れます。

案内板がなければそれと分からず、

町中のちょっと古風なお家として通り過ぎてしまいそうな感じですが、

掃除や手入れも行き届いていて、大切にされているんだなぁ…という印象。

 
 
津和野1日目 (43) 
土間。



津和野1日目 (42) 
竈も残っていました。



この建物(茅葺きの母屋)は、一度火災で焼失。

今建っているのは、その後再建されたものです。



津和野1日目 (46) 
裏庭で見つけた、小さな秋。 



津和野1日目 (51) 
消失を免れた土蔵。

この中に西周の勉強部屋があり、

食事の時間も惜しんで勉学に打ち込んでいたそうです。

やはり後世に名を残す人は、若い頃から人一倍努力されていたのですね。



続いて向かった先は、こちら。
津和野1日目 (53) 
文豪・森鴎外の旧居です。



随分前に、1~2度訪れたことがあるのですが、

あれ~、瓦屋根だったっけ?

というほど記憶力が悪い…。(^^;)



津和野1日目 (60) 
先ほどの西周旧居から、歩いて数分の距離にあります。

鴎外は、西周の遠い親戚にあたるんだそうです。

(ついでに、ショートショートの名手・星新一は、森鴎外の親戚。

鴎外の妹の小金井喜美子が、星新一の母方の祖母なんですね~。)



津和野1日目 (61) 
ちょこっと中を拝見。



津和野1日目 (63) 
裏庭から見た津和野城址。

今は山の上に石垣が残るのみ。

(この写真では、ちょっとわかりにくいかな。)



津和野1日目 (59) 
裏の方に回ると、窓の桟が壊れたままになっていたり、

障子の紙が剥がれかかっていたり…と、

少し残念な光景が…。(^^;)

小姑みたいですみません。

でも、敬愛する鴎外のお家だもの。

このままでは、悲しいぞ…。(T_T)



津和野1日目 (65) 
今回、津和野に久しぶりに行ってみて驚いたのですが、

鴎外旧居の隣の敷地に、ものすごく立派な記念館が! Σ( ̄口 ̄*)

小さな裏門の向こうに、どど~ん!!!



津和野1日目 (66) 
うわ~、これ、いつ出来たんでしょ!?

知らなかったな~。(^^;) 



津和野1日目 (69) 
でも、閉館時間間際とは言え、ちょっと来館者少ないぞ…。

(もちろん中にも入ってみました。

我々以外の入館者は、もう2家族ぐらいだったかな。)



あれだけの経歴の持ち主ですから、

これぐらいの規模の記念館があってもおかしくはないのですが、

う~ん、維持管理が大変そうだな…と思うのは、大きなお世話ですね?(^^;)



津和野1日目 (71) 
記念館入り口のプレート。

「鴎外」の文字は、やはりこう書きたい。



津和野1日目 (70) 
1862年生まれの鴎外。

来年は生誕150周年になります。



すでに記念事業が行われているようですが、

津和野以外では、あまり知られていないんじゃ…?

もうちょっと大々的に宣伝してもいいのでは?と思った次第。(^^;)

個人的には、鴎外の生涯を描いたドラマとか見たいな~。



あれは、高校生3年生の時だったか。

ちょうど現国の授業で『舞姫』と悪戦苦闘していた頃、

まさにタイムリーな感じで、鴎外を主人公にした

『獅子の如く』というドラマが放映されることになり、

現国の先生が「必ず見るように!!!」

と、各教室に触れて回ってたっけ。

(検索したら、歳がバレバレ~。汗)

江守徹さん演じる鴎外が、なんとも凛々しくかっこよく。

『舞姫』の背景なんかも、じ~んとくるものがありましたねぇ。

あれで鴎外&江守ファンになっちゃった。(*^_^*)

でも、鴎外の作品、数えるほどしか読んでないぞ
…。( ̄ー ̄;



鴎外記念館を出発する頃、ちょうど雨が降り出し、

1日目の見学は、ここまで。

次回は、お宿編をお送りいたします。(^^)